| S邸 | ||
| 住宅形態 | 戸建 | |
| 築年数 | 100年 | |
| 工事面積 | 221.0 |
|
| 工事日数 | 10日 | |





| S邸 | ||
| 住宅形態 | 戸建 | |
| 築年数 | 100年 | |
| 工事面積 | 221.0 |
|
| 工事日数 | 10日 | |




外観は、和の重厚なたたずまい。しかし室内は、モダンなイメージがふんだんに盛り込まれています。現代的な間取りと趣きを古民家に積極的に取り入れ、新旧の対比も楽しい空間となっています。田の字に和室の続く昔ながらの間取りは、家族構成に合わせた個室と独立させていますが、これは耐震補強の意味合いもあるはず。吹抜けのリビングと仏間が同居する、“新しい世代の終の棲み家”ともいうべき空間の誕生です。
| E邸 | ||
| 住宅形態 | 戸建 | |
| 築年数 | 15年 | |
| 工事面積 | 5.0 |
|
| 工事日数 | 5日 | |
| 工事費 | 84万円 | |




足の不自由なご主人様が使いやすいよう、トイレと手すりをリモデル。廊下の手すりはトイレ扉が開き戸である事などから、トイレ前で途切れていました。隣の物入れとの兼ね合いに苦慮しつつ、トイレ扉を引き戸として廊下の手すりを伸ばし、トイレ側からも既存の手すりをドア前まで伸ばし、連続性を確保。予想以上に有用なものとなりました。トイレ内は手洗い兼収納ユニットを取り払い、介助スペースを確保しました。
移動する、向きを変える、腰掛ける、衣類の着脱、立ち上がるなど、トイレ内の動作は実にさまざまで複雑。それらの動作を高齢者でも無理なく行えるよう、手すりの位置を工夫して設置しています。腰掛便器のすぐ横に設置された跳ね上げ手すりは、必要なときのみ降ろせばよく、洗面カウンターをあえて撤去して確保した介助スペースを有効に活用するためのアイデア。住まいながらのリモデルのため、短工期での仕上げも優しい配慮です。
| U邸 | ||
| 住宅形態 | 戸建 | |
| 築年数 | 80年 | |
| 工事面積 | 47.0 |
|
| 工事日数 | 50日 | |
| 工事費 | 700万円 | |




主を亡くし傷んでいた古民家を、趣を残しつつ優れた機能性をかね備えたバランスの取れたリモデルを心掛けました。
以前の名残を感じて頂けるよう、既存の梁・柱は残し新たな建材ももとの雰囲気に馴染むものを選択。これまでになかった浴室と洗面室を新設し、濡れ縁にあったトイレも内部に移動し、設備は床のパイン材や真壁に調和し、お手入れしやすいものに。顔となる玄関扉も機能性を備え和風にも調和するものを選択しました。
オープンにした太い梁の周囲に新たに張られたパイン材の天井や壁、床。こうした既存空間となじむ素材の選択によって、旧い建物はいっそうの重厚感を手に入れ、その存在感をより輝かせます。好対照な新旧の融和によって生まれた新たな空間的魅力に加えて、キッチンやトイレ、バスルームなどの水まわり機器の充実により、機能面でも先進性を獲得しました。高齢を迎えるお施主様のため、清掃性にも配慮しています。
生まれ育った築100年以上の家の風情をお子様達に残したいとのお施主様の希望を受け、耐震補強をかねた全面改修を敢行。LDK は過去の改装で閉じられていた天井をはずし煙出しのある吹き抜けに。壁は土佐漆喰に藁スサを混ぜ木鏝仕上げ、虫害の大黒柱は補強と化粧漆喰で新たなシンボルに。軽快なスチールの階段で上がる厨子二階のプレイルームからは、梁越しに白で統一したシンプルなキッチンが見下ろせコミュニケーションがとれます。