
30年以上前に建てられた家は、外壁に断熱材が入っておらず、窓も薄い1枚ガラスである場合がほとんどです。そのため、すきま風が入り込みやすく、『冬寒く夏暑い』という室内環境でした。
外壁の内側に断熱材(グラスウールなど)を入れ、窓も2枚仕立て複層ガラスにすれば、家全体の断熱性能が大幅に上がります。同時に冷暖房効率も上がるので、省エネにもつながります。

住まいの断熱性能が低いと、冬場、窓ガラス表面に結露ができます。また、北側の壁やコーナーに結露が発生すると、カビが生えて黒ずみ、そのまま放っておくと建物を傷める原因だけでなく人体へ影響を与えることもあります。
結露を防ぐには、「窓・外壁の断熱性を上げる」「換気をして室内の湿度を上げない」といった基本対策が必要です。このほか、昔ながらの漆喰や木壁にならって、室内の水分を吸放出して調整する機能をもつ内装材も有効です。
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