躁鬱病を改善する方法~精神疾患の説明書~

先生

特徴と注意点

鬱

躁鬱とは、気分の浮き沈みがとても激しい精神状態であり、一つの心の病気の一つです。躁鬱病という病名で呼ばれることが多いです。躁と鬱という二つの精神状態について解説していきます。まず、うつという状態はみなさんもよくしっているのではないでしょうか。これはうつ病と同じような精神状態の時のことを指します。鬱状態というのは、心が沈み込んだままで何もやる気が起きなくなってしまうような状態のことを言います。これは決して怠けているわけではありません。例えば学校に行かなければいけない、仕事に行かなければいけないという事は頭の中ではわかっているのに、体がいう事を聞かなくて動けないのです。そして、そういった自分自身を責め、さらに気分が落ち込んでしまいます。ひどい状態になると自殺を考えてしまうとても恐ろしい病気です。一方、そう状態というのは先ほどの鬱状態とは全くの正反対の精神状態のことを言います。自分が偉くなったように感じてしまったり、あとで困るという事が分かっているのに楽しいことを優先してしまうのを止められない、普段無口な人が急にとてもおしゃべりになるというのがそう状態の特徴です。躁鬱が怖いのは、この心の揺れ幅が大きく、鬱状態がどんどん悪化してしまうことです。

躁鬱病は心の揺れ幅がおおきいので、うつ病に比べるとさらに自殺願望が強くなってしまうとても恐ろしい病気なので、気を付けなければならない病気です。まず、うつ病とは違う病気だという事を理解して、うつ病とは違った注意をする必要があります。躁うつ病とは別名双極性障害というようにも呼ばれています。一番注意しないといけないのは、何度も紹介しましたが、心の揺れ幅がとても大きいという事です。心の揺れ幅がとても大きいという事は、心に対する負担がとても大きく、心がとても疲れてしまうという事です。そう状態になって楽しいことをしている場合は良いかもしれません。しかし、そう状態というのは後先考えずに自分の楽しいことだけを考えて行動してしまいます。そして、そう状態が終わって鬱状態になった時に、そう状態に自分が起こした行動を思い出して激しい自己嫌悪に陥ります。このような状態の時に自殺などの事故壊滅的な行動を起こすことがとても多いです。こういった躁鬱状態を悪化させないようにするには何よりも本人自身が自分は躁鬱の状態であるという事に気づくこと、そして自分で何とかしようとせずに適切な病院へ行っていち早く適切な治療を受けることです。

Copyright©2015 躁鬱病を改善する方法~精神疾患の説明書~ All Rights Reserved.